トップ > 採用情報 > スタッフインタビュー（橋本峻）

橋本峻

TR部 部長

■入社何年目ですか？

６年目ですが、その間に半年間だけ離職していたので実質はもう少し短いです。

■現在担当の仕事内容は？

TR（トレーニング）部の部長として、新入社員の方に弊社の経営理念や考え方、仕事との向き合い方などを伝えています。

また、他にも今は社内の評価システムを考案し、それを作成・構築しているところです。

■トレーニングというのは考え方の部分ということでしょうか？

接客のやり方などは各店舗で教えてもらった方が身につきますからね。

なので、私たちは業務中にはなかなか伝えづらいことを座学で教えています。

たとえば、レッドパスなどですね。

■レッドパスというのは何でしょうか？

（手のひらサイズの小冊子を見せながら）これです。

会長や専務が大事にしている考え方をまとめて載せているものです。

仕事をするにあたって大事な心構えなどが書かれています。

■仕事上で心がけていることはありますか？

ありがとうと感謝できるところを見つけて、それを相手にしっかり伝えることです。

三豊良し（三方良し：買い手よし売り手よし世間よしという近江商人の精神）を実現するには、常に感謝の心を持っていないといけないと思っています。

■入社を決めた動機はどういったことだったんでしょう？

飲食店での経験が長く、お客様の喜ぶ姿を見るのが好きでした。

入社するきっかけになったのは、こちらの求人をたまたま見つけて神戸牛専門というところに興味を持ったからです。

■仕事をしていて楽しい、やりがいがあると思うことは？

色々な人と接することができるところですね。

価値観は人それぞれなので、自分とは異なる意見を教えてもらえるときはとても楽しいです。

また、やりがいとしては、人の成長を肌身で感じられるところです。

■仕事をしていて大変だなと思うことは？

新しいことを生み出して継続していくことは大変だと思います。

色々な意見があって当たり前ですし、全員が納得するのはなかなかないことですから。

■入社から現在までで最も印象に残っている仕事はどういったことですか？

入社後、それほど経っていないのに新店の立ち上げを任されたことです。

それまでに飲食の経験があったからだとは思いますが、入社直後の自分に任せてくれるとは思ってもみなかったことなので感動しました。

■職場の魅力を教えてください。

・色々な人に出会えること
・組織として色々な可能性があること
・神戸牛をただ提供するだけでなく、神戸牛の価値を世界へ発信していくことができるところ

■仕事での目標はありますか？

サービス水準の見える化をするために、経産省が認定する『おもてなし規格認証』で最高の三つ星を獲得すること。

それを皮切りにまずはおもてなしで日本一になり、そこから世界へ発信できるようにすること。

そして、自分が仕事で関わる人に良い気づきを与えられるような関わり方ができれば、と思っています。

■どんな方に入社してほしいですか？

強いて言えば素直な人です。

しかし、どんな人が欲しいというより、どんな人でも良い部分を伸ばして、良くない部分を補っていけるような職場にしたいと思っています。

■現在、就職活動中の方へメッセージをお願いします。

是非、弊社にお越しいただいて、色々な価値観を教えてほしいと思っています。